福島わらじまつり 2024
長さ12m、「日本一の大わらじ」が練り歩く
福島わらじまつりは、長さ12mの大わらじを信夫山の羽黒神社へ奉納する「信夫三山暁まいり」に由来して始まりました。
わらじまつりの参加者が踊る「わらじ音頭」は連続テレビ小説「エール」のモデルになった古関裕而氏の作曲。2019年に50回の節目を迎え、福島市ゆかりの音楽家大友良英氏の手により、笛太鼓の生演奏・生唄のわらじ音頭へとリニューアルしました。
そのダイナミックな音楽にあわせ踊りも一新。「わらのわ」と呼ばれる輪を両手に持ちながら、健脚をイメージさせる下半身の動きに特徴をつけ、力強く華やかに踊ります。
開催概要
開催期間 毎年8月第1金曜日~日曜日
※2024年は、8月2日と3日が本まつり(予定)、4日が大わらじ奉納(予定)
会場
本まつり:福島市中心部の国道13号信夫通り、および周辺地区
大わらじ奉納:信夫山 羽黒神社
公式サイト:Click Here
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