白鳥の拝殿踊り 2024
白鳥の拝殿踊りは、岐阜県郡上市白鳥町で毎年8月下旬を中心に行われる盆踊り。江戸時代中頃から踊られており、盆踊りの元祖とも言われています。
白鳥の拝殿踊りの特徴は次のとおりです。
- 下駄履きで踊る
- 三味線や太鼓などの楽器の伴奏がない
- 拝殿の板床を踏み鳴らす下駄の音が踊りの調子を整える
- キリコ灯籠を吊るしてその下で踊る
- 夕刻、神社の拝殿には大きな切子灯籠が吊るされる
白鳥の拝殿踊りは、岐阜県重要無形民俗文化財、国選択無形民俗文化財に指定されています。
白鳥町の伝統行事である「白鳥おどり」は、毎年7月20日頃に行われる「発祥祭」から、9月下旬の「おどり納め」まで、土・日曜を中心に21夜にわたって開催されます。2023年は、7月9日(日)~9月24日(日)の期間で行われます。
イベント概要
岐阜県郡上郡白鳥町
期間
2024年
- 7月9日(日)
- 8月16日(水)
- 8月17日(木)
- 8月20日(日)
- 9月24日(日)
公式サイト:Click Here
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